2024.03.01
クリエイティブプロデュース

新規顧客層の開拓とファン育成を実現 - コロナ禍における企業メディア「Journal by Naris」の企画・制作-
プロジェクトの背景と課題
2020年、コロナ禍による対面販売の制限という未曽有の事態に直面したナリス化粧品。創業以来、美容部員による丁寧なカウンセリングと対面販売を強みとしてきた同社にとって、新たな顧客接点の創出は緊急の課題でした。
また、化粧品業界の競争が激化する中、単なる商品訴求だけでなく、価格競争に左右されない強固な企業ファンの育成も求められていました。
戦略的ソリューション
課題に対し包括的なアプローチを提案・実施しました。
■マルチチャネル展開による新規顧客層の開拓
紙媒体を基軸としながら、SNSやYouTubeと連動したクロスメディア展開
既存顧客より若い年齢層への効果的なリーチを実現
各メディアの特性を活かした最適なコンテンツ配信
■戦略的なゲストキャスティング
エンターテインメント分野から専門職まで、幅広い層に影響力を持つゲストを起用
メディア系:芸人、ベンチャー女優、YouTuber、元宝塚女優、落語家
クリエイティブ系:陶芸家、花作家、ショコラティエ
プロフェッショナル系:女性杜氏、元競輪選手
各ゲストのSNSを通じた情報拡散により、新規顧客層との接点を創出しています。
コンテンツ戦略とブランディング
■独自性のある編集方針
「人生には理由がある」という核となるコンセプトのもと、単なる成功談ではない、等身大の人生ストーリーを丁寧に紡ぎ出しています。引っ込み思案だった過去や、転機となった小さな出来事など、読者が共感できるエピソードを中心に構成することで、従来の美容情報誌とは一線を画す編集を実現しています。
■実用的かつ多角的な情報発信
美容クリエイターによるメイクアップ動画は、公式チャンネル史上最高レベルの再生数を記録
女性杜氏特集では日本酒の基礎知識を織り交ぜ、男性読者の獲得にも成功
コーヒーやショコラティエ、陶芸など各界の専門家による実践的なライフスタイル提案を展開
■デザインとクオリティへのこだわり
ビジュアルの品質追求
一流クリエイターによる撮影とデザインにより、雑誌のような上質な仕上がりを実現。読者からは「癒しの時間のお供として愛読している」「コレクションとして保管している」という声が多数寄せられています。
持続的な関係構築
毎月のアンケートでは、デザインの質の高さや記事の深い内容が高く評価され、単なる企業媒体を超えた、読者の生活に寄り添うメディアとしての地位を確立しています。
キャスティング事例
美容クリエイター(youtuber):ギュテ

故・瀬戸内寂聴 秘書:瀬尾まなほ

女優・アーティスト:仲万美

元・宝塚女優:天真みちる

陶芸家・見野大介

その他、企画・広告


ナリス化粧品
1932年に創業された研究開発型の総合化粧品メーカー。「美しさを科学する」をコーポレート・スローガンとして、スキンケア、ベースメイク、エステなど幅広い製品を展開。女性の美と健康を創造し、社会に貢献することを目指す。
https://www.naris.co.jp/
Journal by Naris
公式WEBサイト
https://journalbynaris.jp/
